DiaryINDEX｜past｜will
| 2007年07月16日(月) | 番外編 |
昨日夢を見た。
起きてすぐ続きを見たいと思ったけど、起きたら夢は見れないもの。
夢に出てきたのは添乗員さん♪
超リアルな夢だった。
彼氏か彼女かわからないけど（普通に彼氏だとは思う。。てか夢だし）、
旅の間会えないのが淋しいと泣きじゃくる添乗員さんを抱きしめてる夢。
なんせ夢なもんで。
私の髪が邪魔だって言って無理やりくくらされた後、
思いっきり抱きつかれる夢。
はあ。
現実ならよかったのに。
旅を終えてもう2週間も経つというのに、いまだに忘れられません。
まあ。職場のデスクに写真かざってるからね。毎日手振ってます。。
今回は身内でも友達でもない知り合いと行ったツアーで、
同年代は私と添乗員さんと現地ガイドだけという過酷なツアー。
旅自体はものすごく楽しくて、必ずもう一度行きたいところなんだけど、
なんせ一緒にいった人に追い詰められまくった私。
あれだけ体調をこわし、観光を終えてほっとしたい部屋に帰りたくなかった
旅も初めて。
じゃなきゃ添乗員さんに恋する暇ないもんね。
添乗員さんも変な人だったけど。
2日目の移動でたまたま横に座った添乗員さん。
「飛行機めっちゃ恐いんです。いつも一人やから騒げへんし、
今日はめっちゃ心強いです。」
え？
数えられへんぐらい飛行機乗ってるんじゃ。。
横でいろんな薬かサプリ飲んでるし、その割にお菓子いっぱい食べてるし。
その時点でかなり興味がわいて、いっぱい話をする。
添「親子じゃないんですよねえ？」
私「かくかくしかじかの関係です。」
添「なるほどー。珍しいですね。でも同年代の人がいるとほっとします。
飛行機もごはんも一人だから淋しい。。」←ここらへんからタメ口。
どんな話したか忘れたけど、30分ほど語る。
飛行機揺れ始める。
私「あー揺れてきましたねえ。」外見ながら独り言のようにつぶやく。
添「めっちゃ恐い、、」
え？
ってか腕つかまれてるし。
さらに揺れる。
体ごとこっちに来てるし。。
ええ、おバカな私ですから。
そんな添乗員みたことないし、言い方もかわいかったので
一瞬で恋に落ちました…
それ以来最終日までずっと目で追いかけてた。
まあ、くっつきに行ってたけどさ。
めっちゃかわいかったのよ。
顔じゃなくて。仕事はできるんだろうけど、抜けててさあ。
2人の時は時々タメ口になるのも、元々Ｍな私にはたまらなくて。
私が体調こわして死にそうな時、水が欲しいって頼んだら。
自分の飲みかけのペットボトル渡してくるし。
「いいから。」ってそれ私が言うセリフやし。
飛行機が飛ばなくて何時間も待たされた時、
私「どうなるの？」
添「どうしよう、、」 客の私にその返し。。
でもね。
愚痴は同年代の彼女にしか言えなかったからずっと聞いてもらってて。
本気ではないだろうけど。
あまりにも私が疲れてるのをみかねてか。
「私の部屋にくる？」って言ってくれたのはうれしかったなあ。
現実は泊りにはいけないけど、だいぶ癒されたよ。
自分の携帯にも2ショットの写メ撮って入れてくれたしね。
違う飛行機に乗ったとき、
私「大丈夫？」
添「爆睡するから大丈夫。でも恐かったら手つないで。」
かわいいでしょう？
その時の私は死にかけてたけど、助けてあげなくちゃって思ったもん。
これ本人が見たら絶対わかるなあ。
できれば見てて欲しいけど。
帰り本気で連絡先聞こうかと思ったけど、さすがに聞けなかった。
もう会うことないだろうねえ。
なんかあんまりまとまらない文ですが。
しばらく私の中にいそうなので、忘れた頃に登場させます。
