へっぽこコラムもどき2
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2003年01月02日(木) 天国のダイスケへ

大抵ドラマは録画して後からゆっくり見る習慣になっていますが
久々にリアルタイムで見ました。
小栗旬くん、やっぱり上手いね〜って改めて思いました。
お顔はモチロン、走っている姿もキレイで、惚れ惚れ♪
病に倒れてからの演技も凄かったですね。特にあの痙攣!
「人間風車」のサダヲさんの滝登りも旬くんなら出来そうです。
福山さんも頑張ってたし、みんながそれぞれいい味出してました。

題材自体がドラマにするには良いものだったから、最初から
かなり期待していたのだけれど、ただのお涙頂戴モノではなくて
前向きな内容になっていたので、その点でも良かったと思います。

地元に住んでいるせいか、箱根駅伝には特別な思いがあって
今回、小栗くんの走った4区(=復路では7区)は正に実家のすぐ側を
通るので、小さい頃からよく国道まで歩いて見に行ったものです。
TV放送がハジまってからは、どのあたりを走っているのか見計らって
そろそろ行こうかみたいな感じで家を出ていました。
その選手たちの早いこと!すごいスピードであっという間に走り去って
しまいます。迫力と必死な走りに、思わず「がんばれ〜!」と
声を掛けてしまったこともありました。

今日のドラマでは、今日実際に走った模様が使われていて、福山さんも
編集された方も大変だったでしょうね。

途中、大輔とお母さんのシーンや亡くなる直前、福山さんが呼びかける
シーン等々、もう何度も涙が込み上げてきて大変だったけれど、最後に
実際の佐藤大輔さんの映像が出た途端、ボロボロっていうかドッと涙が。
心に残るドラマでした。


なつママ |MAILHomePage

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