人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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上の子の思考がよく分からん。
旦那はまだ死んでないし、詳細な死期も予告されていないのに(いや、でも、もうすぐ主治医にそれとなく言われるかもっていう、軽い洗礼らしいことばはかけられているので、そんなもう少し長いだろうとかうちに限って大丈夫的なことは全く思えない状況ではあるか)、
「お母さん、再婚てするの?」
という質問を受けた。旦那、今年6回目の入院中。 いや、お母さん、お父さんと一緒になってからはお父さん一筋で、浮気もしてないよ? ちゃんとした告白もされてないよ? 相手おらんよ? そりゃ、私も大好きな某芸能人が「家族を捨てて一緒になろう」って言ってくれたら家族を捨てるって宣言してたけど、そんなドリーム起こってないし。
正直に答えてやった。
「お母さん、見る目に自信がないから、あんたたちがいる間はしません。男女関係なく、義理の子どもに手を出す人は現実にいるから怖いんだよ」
「そっか〜よかった〜」
上の子の同級生にも、離婚だ再婚だと人生経験豊かな家族層もおり、色々な話を聞いているようだ。色々の詳細は聞いても教えてくれないことが多いのだが…。
何の「よかった」なのかが後から気になって、聞けてない。
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