人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2011年12月13日(火) さては君は

直属の上司もそうなんだけどさ。

正式文書にて会議にお呼ばれしたんで、上司にお伺いして了承を得たんで、指定された資料を持参して出席して来たんだが…

「アンタばかあ?!」

とあの例の上目線からの台詞を言っちゃいたくなるくらい、馬鹿馬鹿しい会議(そうだな、持参して配布した資料の内容をただ読み上げ合うことが会議だという定義だったら、あれは会議だ。つか、あれだったら、メール一斉送信して読んでおいてね、終わり。でよかんべよ?)だった。

帰り際、内心は不機嫌な私に、主催者がおどおどと尋ねてきた。担当者として、一番年長になってしまっていたからだろう。

「今日の内容、どうでしたか?」

どうしたもこうしたも、主催したあんたに聞きたいよ、あんたに!と突っ込みたかったけど、笑顔でダメ出ししてきちゃった☆

仕事では、同じ側の人間にはサドっ気があると女性からは定評を受けている私。直属の上司に「それはうちの仕事じゃないでしょがっ。何引き受けてきちゃってるんですか!!!」と叱り飛ばす姿は大層凛々しかったと後に言われましたし。

でもね、私も出来る限り、女の子の皮を被っていたいんだけどな。仕事でも。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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