人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2009年10月22日(木) 「私って次の誕生日でいくつになるのかな?」と真顔で同僚に聞いた理由

ぼけぼけ、というより、あんまり気になってないといったほうが正しい。

「今年でいくつになるの?」と聞かれて、真剣に悩む。30も31も32も33も、一緒くたのような…で、「多分、○歳」と答える。「昭和何年よ?」と尋ねられ、答えたところで「そうだね」とか「×歳になるんだよ」と言われる。認知症が入る前から、自分の年齢に疎い。30代、じゃダメなんかのう。

思えば、妊娠中も「妊娠○ヶ月」のカウントがキライだった。産後は子どもの「生後○日、○ヶ月」のカウント…そんなもん、細かく覚えていられなかったし、誕生日さえ忘れなきゃいいじゃん!みたいな…。

そう、私には大して意味がないんだよ、細かい年齢なんて。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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