人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年05月10日(金) アダルト系日記の立場の変化

前回の我が日記での『日記才人』のアクセス数の異常値については、バグだったらしいのでよかったですわな。驚いたもの、私。一件落着ということで。

で、また驚くことがあったのですが、この題名での日記、午前中に更新したはずなのにされてなくて(私が失敗したのだと思います)、『日記才人』でいわゆる『空更新』してしまったんですわ。ごめんなさい。マナー違反です。以後、このようなことのないよう、気を付けます。

で、いよいよもって、本当に本題です。
『日記才人』にて、アダルト系日記はアクセスランキングにも投票ランキングにも載らず、累積アクセス数もカウントしないということになりましたね。個人的にはよかったです。これでいいのです。
だって、見てみてくださいよ、日記才人のアクセスランキング。見た目、やけにとってもスッキリしたと思いませんか? なんか、見やすいですよね。アダルト系日記がいかに太字とカラーを使っていたかが分かりますな。

さて、実は私的見解では、アダルト系は徐々に廃れていくものではないかと思っています。というか、それは正しい表現ではなく、うまくいえないのですが、日記だけではいつかは飽きられるもので、結局は日記というのは人々にとっては消耗品だ、ということで。同じ人が書いていれば、内容がなんとなく似た感じになりますしね。マンネリ化って奴です。
それにやっぱり、つたない文章よりも、画像の方が刺激は高いですよ。それから、自分でも「日常茶話」を書いてて分かったのですが、アダルトな話題というのは、結局は日常の狭い範囲のものであるので、話題がそれほど豊富ではないです。だからこそ、色々と語るのは難しいです。日記同士のネタ被りは当たり前でありますし、ネタ詰まりを起こして写真をバンバン掲載するようなこともしばしば起こります。日記ないがしろで写真が主役のこともよくあることです。
また、あおり文句に誘われたらしきアクセス数だけがあっても面白くないことは多いし、アダルト系日記は困ったもんが多いです。
多分、私の経験上では。

だから適当にまとめますと、万人が見てしまうページでは目立つようなことはせず、ひっそりと、見たい人だけが見に行くアダルトカテゴリにいるようなもんでいいのですよ、アダルト系日記は。だって、どぎついエロに眉をひそめてしまう人だっているのだから。

いいサイトは、みんなが気持ちよく使えるものでありたいものですからな。

(もしかしたら、次回につづく)


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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