人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年03月19日(火) はじめに 〜 あいさつに代えて

はじめまして。

日記才人経由の方はわかるかもしれませんが、私は違う名前で今やもう、アダルト系と化してしまった日記も書いています。
隠し立てするつもりはないので、下にURLも載せてありますが、「日常茶話」という日記を「ドラド奎佐」名義で書いています。
しかし、このたび思うところがあり、この日記ページ「人生事件」を作成することにしました。
こちらはアダルトテイストは極力おさえ、普通日記として運営していきます。

日記リンク集である日記才人には、自分の日記の更新報告をする際、日記内容を分類する個所があります。
私は最初、日常生活をつづっただけの日記を書いていたので、その内容は「日常生活」「恋愛」ばかりでした。
でもあるとき、これはアダルトな内容かな、と思うものを書いてしまい、迷いながらもアダルトに分類しました。
すると驚くことに、その前日までの累計者数の何倍もの人がきました。
そのときの感想は、自分の日記が不特定多数に読まれたという「こわい」という感情と、人はアダルトなものが好きなんだなあという「感心」の感情のない交ぜになったものでした。また、それと同時に読者数の数に「快感」も覚えました。
幼い頃から性的な話題が好きなことも加わり、その後もその興奮を求めて私はアダルト日記を書きました。
そして、何度か続けてアダルトな内容の日記を書き終えた後、あることに気づきました。
日常のことを書き、日常・恋愛・雑記などに登録しても、私をアダルト日記の書き手として認識した読者が来るようになっている、ということにです。
また、この無料日記「エンピツ」でも、強制的にアダルト分類されているようでした。

本当に正直な話、アダルトな話題は大好きです。俗的なものだけでなく、学問的なものも好きです。
そのせいもあって、私は大学では HIV/AIDS に対する人々の認識や性感染症全般について、若者の性行動などの問題点などに重点を置いて学んでいました。
養護教諭と保健科教諭の免許を取ったのも、中学・高校等で性教育ができるということからでした。

最近、ここではリンクは貼りませんが、うし1号さんという方の「うし食ヴぇられる?BB」という日記を見に行きました。
そして、うし1号さんのある日記を読み、私はアダルト日記とは何ぞや?と疑問を抱きました。
その疑問に答えを出すべく、私は日記才人に登録している女性のアダルト日記をいくつか見に行き、自分が書きたかったものはなんだったのか考えこんでしまいました。何故女性の日記に限定したのかというと、自分が女であるからです。
読んでてなかなか面白い日記もありました。
しかし、ここで名前を出すべきではないので控えますが、「これでいいのだろうか?」と思うようなものも多くあり、正直、眩暈が起こりそうでした。
私の書いてるものは本当にアダルトだったんだろうか?という疑問まで起こる始末でした。でも、毎日のように性的単語が出てくる限りは、アダルトに分類されるものなのかもしれませんが。

「日常茶話」を否定しません。あれは確かに私の日記です。
自分で書きたくて書いたものです。発表したものです。
けれど、アダルトな話だけでなく、日常遭遇したことも書いてみたいという欲求が現われました。
しかし、あの「日常茶話」をお気に入りやマイニューリストに登録した人は、「アダルトテイスト」を求めている方だと思われるます。その為、日常生活とアダルトの日記は分ける、という方向で自分の中でまとめました。

以上が、最近の私の日記HPに対する気持ちの動向です。
これから、こちらでは日々あったことを、ぽつぽつ書いて行きたいと思います。
では。

                                                                    佐々木奎佐


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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