DIARY...camui

 

 

ピクサーテン - 2006年07月25日(火)

職場にいる間は完全に脳内が薬モード(取り扱い商品が動物薬と人体薬だから)です。
なので

「ゆかちゃんピクサー展どこでやってるか知ってる?」

という問いに

「ピクサーテン?何の薬ですか?」

とか答えてしまったりします。

ピクサーテンという薬がどこのメーカーから出ているか聞かれてると変換。
余計な変換しすぎ。笑われました。
ちなみにピクサーとはあれですね、ニモとかカーズとかCG映画作ってる会社。


大神。
大体ゲームって知りたいような知りたくないような、って攻略調べてる間に
ついネタばれを見てしまうもんだけど、これは絶対見たくない!というほど
楽しみにやっているので、私と同じ事を思ってる人、思う可能性のある人は
ここ読まない方が良いですです。

アクションで多分もう終盤に差し掛かったけど既にプレイタイムが30時間超えました。
今思うと丁度折り返しになっていた部分、「あれ?これで終わり?」と思ったところから
更に話は広がって物凄いボリュームのゲームだった。
まだ終わらない。まだまだ終わらない?そんな馬鹿なまだ?!的です。
後半はナニコレ難しいんだけどッ。みたいな箇所が増えてくる。
但し、意地悪に難易度が上がるだけじゃなくて話もしっかり作られているので、
苦労して攻略した後にそれに見合ったイベントが起きる、期待を裏切らない構成です。
スサノオの勇姿とか、カグヤが旅立つところとか、龍王が海に沈んで行くところとか、ウカツにもほろり。
「プレイヤーがコントローラー操作でものを描く」ことを主システムとしているこの作品が、
今大人気のニンテンドーDSでは無く何故あえてプレステなのかとも思ったけど、
やっぱりこの世界観を魅せるのに携帯ゲーム機では軽すぎる。
タッチペンで筆しらべやるの楽しそうではあるけど。でもやっぱり画面ちっさいし。
ところで登場するキャラクターや妖怪はどれもとても好きなんだけど、
ベタなところでウシワカがいい味出しすぎてて大好きです。
勿論主役のアマテラスも大好きです。
神様なのに頭悪そうな仕草の数々、でも戦う時はかっこいい。
でも穴掘ったり犬掻きしたり普通の犬っころくさい。素敵すぎ。
終わっちゃヤダけど最後どうなるのかとても楽しみです。


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