DIARY...camui

 

 

よみうりレポ - 2005年11月23日(水)

雪降るヘヴン以来2回目のよみうりでした。
レイヤーさんは少なかったように感じたけど、一般ぴーぷるが多く、
ミュージカルや実写が終わっても根強い人気というのかセラムンな我々は
主に子連れのファミリーに沢山声をかけて頂けてちびっこ相手にするのも久しぶりなので楽しかったです。
一度立ち止まると囲まれてしまう場面も多々ありましたが、苦じゃなかったー。
国民的アニメの力恐るべし。ヘヴンなんて腐女子しか声かけて来ないのにネ(笑)。
子連れでもレイヤーでも無い普通の人が結構嬉しそうに声をかけてくれたのも嬉しかったです。
広場で酒盛りをしていた謎の外人さんがもの凄い勢いで走り寄ってきて私を拉致り、
それはそれは嬉しそうに私の肩をがっつり抱いて、
「ジョージ(だったか何だったか)!ピクチャー!カモーンハリアーップ!」と連れに写真を撮ってもらい、
それはそれは嬉しそうにドモアリガトーウ!と笑顔で言ってくれました。
日本人のオタク男に同じことされたら殴りますが、外人さんだと不思議と嬉しいのは何故なんでしょう。
萌へ〜とか言わないし下心が無いからですかねー。コスイベント目的で来てたわけじゃ無さそうだったし。
でもかなーり酒臭かったんだよおにーさん。

昼間は風も無く、セラムンでも震えることは無かったんだけど日暮れ後は寒い寒い。
遊園地イベントは人が分散するので余計。コミケは人ごみだから意外と寒くないんだけど。
前行った時はえらい遠いと感じた気がするんだけど、今日のルートなら電車だけなら30分かも。
多分としまえんに比べて遊園地部分だけならそう広くないし、
山の上にあるから階段や坂道が多いのはきついけどでも電車とバスを乗り継いで帰って来て
まだ動けるので、疲れてはいるけどコミケに比べたら楽。なのか自分に体力がついたのか不明だが。


これで時間さえあればやっと更新出来るとか、ああ私コスプレイヤーだったんだなと改めてとか、
色々思いつつ、皆さんお疲れ様でした。
明日はとりあえず昼頃まで寝て、色々やらねばですがハウル観てそう。(既に2回観た)
同居人は、体力的にというより精神的にデンジャー域に入っていて死より無に近い状態です。
人間どう足掻こうと絶対的に無理・不可能なことはあると思うよ。
それをなるべく早く見極めて動くことも、人間としての能力。
甘やかしじゃなくて現実問題考えなきゃね。


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