DIARY...camui

 

 

壁だ。 - 2005年11月21日(月)

あの時あなたが私を支えてくれた。
そして今度は私があなたを支える番。

昔は、そんな奇麗事を心から思うことなんて無かったように思うけれど。
忙しいけれど、仕事の後はくたくただけど、少し私が踏ん張らねば。

まあ要するに、同居人が新たな仕事を始めまして、
それがずっと望んでいた職種なのですが、最初から楽な仕事なんてこの世には存在しないわけなんですが、
とりあえずもの凄くきつい仕事だったと。
仕事内容がきついだけならままある事ですが通勤場所が固定じゃないので
遠いと片道2時間とかで、少し通うのが可能である境界線からはみ出てるというか、
遠いところを日々通っている社会人さんは多いかもですがちょっとそれはなー。と私は。
きつい仕事も通えてなんぼなので、2時間の壁はかなり高いなと。
思ってはいるのですが、ヤツはともかく色々と打たれ弱いので鍛えられて来いとも思いつつ。
でも体壊すような仕事を這ってまでやれとは思っていないので。

そんな感じで、今までヤツが時間のある時にやってくれていた家のことを
当分の間はいっぱいいっぱいなヤツにかわって私が全部やらねばいけなく、
まあそれは私も生きていかなきゃいけないのでいいんですが、
少々付き合いが悪くなるやもしれません。友人たちご了承を。
帰宅してからご飯作ったり掃除したり洗濯したり(朝なんて寝る方が大事なので朝はやらない)、
翌日にまわせないようなやるべき事がある時は帰宅してから一服〜とか言って座ったらいかんのです(笑)。
鉛のような体に鞭打って、やることやってから座る。
そうは言っても、疲れてやれない時もあるんだけどネ。
そんな時はちゃりんこで3分の実家に逃げ込み作戦。
自立しているようでしていないような気がそこはかとなく。


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