DIARY...camui

 

 

遂に。 - 2004年06月04日(金)

かかりつけのクリニックの先生にセーラームーンの衣装を作っている事を明かしてしまいました。
不眠気味なので眠剤だとか皮膚炎の薬だとかを月1くらいで貰いに行っているのですが。
特殊な衣装を製作販売している、というのは随分前に話した事があって、行く度に
お仕事忙しいの?とか凄いわね、芸術的な創作活動って、とか言ってくれていたのですが、
多分具体的にどういうのをやっているのか聞きたくて仕方が無かったのかなと(笑)。
でも、全然嫌な感じではなくて、本当に凄い凄いと言ってくれているのですけれど。
口ごもりつつもセーラームーンとか知ってますか?と言ってみたら孫がすごく好きなのよー、と
とても驚いていました。多分60代くらいの女性の先生なんですが、今実写版がやってるせいもあってか
私の事を「そういう世界では凄く有名で凄い人」だと思ったらしく。
全然プロでも無いしインターネットで細々とやってるだけの素人なんですけど、って
弁明したんだけどきっと「かなり凄い人」だと思ったままだと思います(笑)。
今日は通常の診察の会話よりもそっちの会話の方で長くなり、混んでいて私の後にも
何人か待っていたのに本当に感心というか凄いわね、と言ってくれて。
写真とか見せたら本気で喜んでくれるだろうなー、と思いつつも、今うちのプリンタ
カラーインクが切れていて(買えよ)。自宅にネット環境でもあればサイトを教えてあげても
いいなー、とか。次行ったら聞いてみようかと。

病院と言うと、ちょっと前まで通っていた違うところではそういう雑談なんて一切無くて
薬が効かないだの合わないだのそういう事ばっかりに神経使わなくちゃならなくて、
更に担当医も嫌なヤツばっかりだったりして行くのが本当に苦だったのですが、
今のクリニックは受付の方も感じが凄くいいし、当日予約でも受け入れてくれるし、
先生も気さくで心から気遣ってくれるしで「病院に行く」という感じがあまりしません。
週3日休みで受付終わるのが16時とちょっと早かったりするのですが午前中しか
診てくれない総合病院なんかよりははるかに良く。
実際嫌々行っていた頃よりも調子も良くなりました。信頼出来る医師って重要です。大事です。
些細な事だと適当に相槌打つだけであまり聞いてくれない医者が多いのに、そんな事も全く無く。
過去かかった病院で、口は悪いけど腕は確かな先生とか確かに居ましたけど(笑)。
私は基本的に男性の医師にはなじめないようです。若いのとか特に。嫌。


明日はあんりサンが遊びに来る予定でしたが、風邪をひいて高熱を出してしまったらしく、
約束だったのにごめんねー、とか気にするよりもちゃんと薬飲んではよ寝れというか(笑)。
むしろ後楽園にぶち当たらなくてよかったヨというか。
明日はちゃんとお仕事休むのかしら。休めヨ。扁桃腺は怖いゾ。
風邪の菌が腎臓に行ってしまうと私のように生死の境を彷徨うわヨ。
1、2年前の写真に比べて現在の私が大分健康的に足とかにお肉が付いてるのは
腎臓痛めてかなり長い間体重が戻らなかったのが回復したからなのデス。
40キロ切ったからね。今も老人並に体力無いけど1、2年前はもっと体力落ちてました。
腕のいい医者にかかってなかったら今頃人工透析でしたよ。腎臓って一度悪くすると
回復しても痛めた部分は一生治らないそうで。風邪ひくと命取りなワタシ。
幸い一年以上風邪ひいてないかな?多分外界の他人とあまり接触しないからだろうけど(笑)。
筋肉痛で背中が痛くなるとまた腎臓では無いかとヒヤヒヤしたり。
なんだか外の世界では(お前どこの人間だよ)また風邪が流行ってるっぽい?
皆さんお気をつけて。ビタミンCを摂りましょう。



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