DIARY...camui

 

 

コスプレこだわり。 - 2002年03月25日(月)

camuiはコスプレに関しては完璧主義者である。
普段ノーメイク髪ぼさぼさでコンビニとか行くクセにコスプレする
時は舞台メイク並みに化粧して地毛の場合は髪もきちんとセットする。
カツラの場合でも巻いたりスプレーで固めたりする場合は家から
かぶって行く。ピンクだろうが(笑)。マリスミゼルのmanaをやっていた
頃は家からあの宝塚みたいなメイクをして行った(笑)。
ルナシー(INORAN)の頃は家から髪を立てて行った(怖)。

なので、衣装は綺麗なのに髪がぼさぼさだったりノーメイクだったり
露出が高いのにわき毛があったりするコスプレイヤーさんが信じられないの
であった(笑)。
セラムンに関しては、黒髪のムーンや茶髪のマーキュリー、黄緑のカツラの
ネプチューンなどは私の中ではNGである。
勿論、金をかければいいというわけではないです。
衣装はそれなりに金かかってても、地毛で綺麗に出来るものもあります。
カツラだってオーダーメイドしなくても今は既製品で豊富なカラーがあります。
メイクも高い化粧品を使わなくてもいいんです。
アニメのキャラだから本物に忠実に、ってことじゃなくてもいいんです。
自分なりに、いかに綺麗に出来るか。そこです。
写真に写る時は、自分の顔はどの角度から写るのが一番写りがいいかとか(笑)、
ポーズを全身鏡に映して練習してみるとか。
お友達とイベントに行ったりする時はあまりこうるさく言うと引かれてしまう
かもしれないので言わないですけど(笑)、物静かで落ち着いているように
見えて実はとてもアツイです。
本当にハマったものしかやらないというのもそこらへんがあるからでしょうね。
ハマってもコスやるかやらないかはまた違ったり。
ヴィジュアル系オンリーでやってた頃はアニメやゲームのコスは一生
やらないだろうな、と思ってました。
ヴィジュアル系は華やかですけど本物が実在する人間なのに対して、
アニメやゲームのキャラクターは実在しないものなので、そのイメージを
現実世界に持ち込みたくなかったのかもしれません。
まぁ、それをやるようになったのはお友達の影響ですね(笑)。
架空のキャラであっても、こだわってやれば興醒めしないものが出来るんだ
ということに納得したので。

こんなだから、「怖い」と言われてしまったこともありますけど(苦笑)、
ただ単に「好きなキャラになりきれる」から、だけでやるんじゃ無いです、
私の場合。コスプレ自体が芸術作品ってところでしょうか(^^)


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