頼りたくない。生活の現実として、親御さんの作った食事を食べ、親の持ち家に住まわせてもらい、家計の運用に関わらないまるっきりの子供な訳だが。それでも人に頼りたくない。親のことは何とかするが、自分のことなど知ったことか。将来的には餓死している可能性が高そうだ。金がないというより、食事をするのが面倒臭い。自分を生かすためなら、別段必要もないような。やりたくないことはやらずに、清々しく死にたい。