帰宅すると、母が腕を傷めていた。日曜に私が切って束ねたみかんの枝のまとめ方がお気に召さなかったらしい。さらに短くしてゴミに出したそうだ。そのため右腕にダメージが蓄積し、夕飯は妹さんが担当。お疲れ様です。なんとも言い難い無力感に苛まれる。日曜も母の監督のもとに作業したのだがな。言ってくれればやり直すのに、と私が言ったところ、悪くて言えないと母。やはり自分はクズであることを再認識。家族とさえコミュニケーションがろくにとれないとは。