部屋に積もるコミックスと同人誌をトートバッグに詰め込んで、 池袋を目指す。
1店目、K−BOOKS。 商業誌と同人誌は買取窓口が別で、同人誌側には行列。 5、6人程度だけど、窓口がひとつだから、まあ仕方ない。 で、商業誌のみ買取してもらう。 今なら、BLEACH全巻200円で買い取ってもらえるようだ。 思わぬ高額買取値となった。ありがたや。
2店目、まんだらけ。 挫折した同人誌を買い取っていただく。 窓口がふたつあるおかげか、待ち時間さほど無し。 リボーンが200円、他(ガッシュが主)は100円、 アイシールドは何冊かが買い取り不可で持ち帰り。 そのボーダーラインが良く分からない。無念。
3店目、とらのあな。 初めての入店。壁は黄色いが、オタクイラストがでかく飾られて いない分、前の2店よりはむしろ地味に思えた。 同人誌委託コーナーには、女性向けしか置いてなかった。地域性か? ジャンプ系、強し。しかし興味なし。 Fate・セイバーのフィギュアを買って帰る。前2店の売り上げを充当。
オタク趣味の女の子にとっては、恵まれた時代である。 文化の爛熟とも言えようが。 古本屋は、リサイクルという観点で良い商売とは思うが、 同人誌専用のそれが成り立つとはねえ。恐るべし、オタク文化。
今日の本 ぱふ、実話ナックルズ (ミスマッチだこと)
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