日々雑感

2005年06月27日(月) ネーミングで笑う

今回はジャンプの早売りが買えず、発売日に買って電車で読み、
あるキャラの名前を見て車内で吹き出す。いい大人なのに。

「銀魂」の土方(ひじかた)の下の名前は、ずっと伏せられていた。
愛称がトシだということは出していたが。
新撰組のパロディキャラなので、楽しみにはしていた。
土方歳三自体、好きだったし。

以下、銀魂のネーミング実績。
近藤勇が勲、沖田総司が総悟、山崎烝(すすむ)が退(さがる)、
桂小五郎が小太郎、西郷隆盛が特盛、
松平容保(かたもり)が片栗虎(かたくりこ)。

で、土方がどうなったかというと、こうなった。
土方十四郎(とうしろう)。
としぞうと響きは似てるし、愛称のトシも違和感はないが、
何ゆえこうなったかな?


見ようによっては、BLEACHのキャラを二人分足したともとれなくはない。
日番谷冬獅郎と浮竹十四郎
(ひつがやとうしろう、うきたけじゅうしろう)。


拘り持ちの私にとっては、どちらもそれなりに笑えるネーミングだ。
(それは何かは6/6日記参照)
日向小次郎と沢田タケシ(ひゅうがこじろう、さわだたけし)が
元ネタとしか思えないから。

キャプテン翼、最初のアニメ化の際の日向のテーマソングは、
「冬のライオン」である。
芸が細かいというか、無駄な知識の発露と見るか?

沢田タケシの背番号は15番だが、十五郎というキャラは
既にサンデー超に登場していたので、そのままは使わずに十四郎。
浮竹は病弱キャラなので、三杉淳の14番にかけているのかもしれないが。


朝っぱらからそんな無駄なことを思い出させてくれた土方十四郎に感謝。
おかげでアイシールド21への拘りがちょっと軽くなった。
話自体もあっさり進んでいたけれど。



今日の本  少年ジャンプ


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