2005年06月06日(月) |
不随意的回想機能、発動 |
今日は、3日前にぶつぶつ言ってた件の詳細を書こうと思う。
前にも書いたが、私はある一面においてひどく単細胞だ。 読書(マンガ読み)中に昔を思い出すときりが無くなる、という。 具体的には4月20日に書いたとおり。高齢がゆえの弊害だな。
で、今週のアイシールド21で思い出してしまったのは何か? それは、キャプテン翼中学生編の準決勝、東邦VS明和東戦だ。 折悪しく、この間読み返してしまったからなあ。
西部戦において、気になるポイントはいくつかあった。 15番が出るのもそうだ。いまのところなんだか最強だ。 チームメイトと幼馴染というおまけつき。 まあ、それはいい。
メンタル面の弱さゆえに敵にボールを取られる1年生、 作戦を読まれてしまうゲームメーカー、 そして、やられたらやり返す1年生。 アイシールド21はそれぞれが別の人物だが、 キャプテン翼ではすべて同一人物のエピソード。 まあ、それもいい。
今週号において、試合に参加していない人物に呼びかける男が登場。 それも、TV中継のマイクを奪って。
東邦VS明和東戦では、故あって試合に出ていないキャプテン・日向が ベンチからチームメートに檄を飛ばすという場面があったっけ、 そういえば。アイシールド21と逆だわねえ…。
そして、文字バレを読んだとき同様、 「怖い」という感情に至ったのだった。
ストーリーの流れ自体は、スムーズかつ感動的なのだが。 回想が入ってしまうと、なんだか素直には読めなくなる。 単細胞だとは思うのだが、自分ではどうにもならない。
ありえないとは思うのだが、今後出てきたらいやだなあ。 (以下2行白文字) モノローグで「そうだろう(そうでしょう)、○○(さん)」と言い出す人とか、 「俺は決勝戦には必ず出る」と言い出す人とか。 いずれも、東邦VS明和東戦で出てきた台詞である。
いろいろな意味で、来週以降の展開に注目しておきたい。 タグ機能使い放題で、今日はこれにて。
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