土曜半日出勤の後、ご飯食べてふらふら店を見て帰宅。 荷物を置いて、しばし後。 昼酒飲んだ父が、階段を踏み外した。 頭から流血のため、タクシー呼んで病院へ。
1年ほど前にも、同じパターンで病院へ行った。 あの時は、本人の希望で救急車だった。 つきそいは、その時同様私一人。考えてみると薄情な話だ。 酔っ払いに付き合わなきゃならないから、みっともないのは 分かるけど。
救急外来にて、カルテを見た脳外科の先生に 「1年ちょい前に来ましたね」と、ご指摘をいただく。 家族として、これはちょっと恥ずかしかった。 動脈も神経も無事のようで、とりあえず一安心。
帰宅した父を待っていたのは、母のお叱り。 軽傷でよかったとか、もうちょっとなんかこう、 温かみが欲しいところだ。 父の酒量が減らない原因の一端を見たような気がした。
今日の本 本の雑誌 今日の古本 まかして大阪嬢(2)、明るいクヨクヨ教、 あなたの幸せはどうでもいい
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