結局、島田紳介の復帰は間に合わなかった。 松本さんもいないしねえ。その点では地味な大会であった。 井上和香の司会ぶりは、案外まともで良かったが。
今年は、めでたくもアンタッチャブル優勝。 いまさらM−1に頼らなくとも、十分売れてらっしゃるような気はするが。
笑い飯がこけたのが、意外と言えば意外。 それ以上に意外だったのが、麒麟の敗者復活及び決勝進出。 さほどの勢いは無いような気はするのだが…。その手堅さが勝因か?
関東在住者にとっては、南海キャンディーズを拝めたのが 最大の収穫である。コンビ結成2年目にしての偉業だそうだ。 あんな逸材が潜んでいるとは、さすが大阪吉本。 今後の露出増が期待される。
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