だらだらと寝て過ごす。買い物のオファーもあったようだが、うやむやのうちにかわす。結局、妹さんが代わりに行ってくれたもよう。すまんな。31人31脚を見る。ずいぶんと息の長い企画だ。昔で言うガキ大将タイプの男の子が率いるチームが、ベスト8で敗退。「準々決勝まで来れたのだから、胸張って帰れ」とチームメイトに言う彼は、まさに指導者そのものだった。君も悔しいだろうにねえ。ついつい涙したひとこまであった。