日々雑感

2002年12月30日(月) 不思議な夢

夢を見た。
広い公園(?)にガーデンハウスが建っている。
入り口から一直線に、入場待ちの行列が出来ている。
私は、その列からちょっと離れたところで寝そべっている。
視界一面に広がる、青空。

場面転換。
私は、未舗装の狭い坂道を駆け上っている。
ぬかるんではいないが、子供の小さな足跡が残っている。
途中、ご近所の奥さんらしき人(現実のモデルはいない)が
後ろから自転車でやってきて、同行。
坂を登りきったところで、目指す建物が現れる。
(なぜか神奈川県庁。実際に見たことは無い)

駐車場の入り口付近に、机と椅子だけの露店を見つけて、
奥さんと一緒にラーメンを食べようと、席についたところで
目が覚めた。いや、起こされた。

こういうタイプの夢は、私には珍しい。
前にも書いたが、迷子になっているか、遅刻で急いでいるか、
学校にいるかの3パターンが定番なのだ。
舞台風景は、基本的に近所のもの。
さらに、夢という自覚があるときのほうが多いのだが、
今回のは全く自覚は無かった。

来年以降、なにか変化の起こる前兆だといいんだけどね。


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