夢を見た。 広い公園(?)にガーデンハウスが建っている。 入り口から一直線に、入場待ちの行列が出来ている。 私は、その列からちょっと離れたところで寝そべっている。 視界一面に広がる、青空。
場面転換。 私は、未舗装の狭い坂道を駆け上っている。 ぬかるんではいないが、子供の小さな足跡が残っている。 途中、ご近所の奥さんらしき人(現実のモデルはいない)が 後ろから自転車でやってきて、同行。 坂を登りきったところで、目指す建物が現れる。 (なぜか神奈川県庁。実際に見たことは無い)
駐車場の入り口付近に、机と椅子だけの露店を見つけて、 奥さんと一緒にラーメンを食べようと、席についたところで 目が覚めた。いや、起こされた。
こういうタイプの夢は、私には珍しい。 前にも書いたが、迷子になっているか、遅刻で急いでいるか、 学校にいるかの3パターンが定番なのだ。 舞台風景は、基本的に近所のもの。 さらに、夢という自覚があるときのほうが多いのだが、 今回のは全く自覚は無かった。
来年以降、なにか変化の起こる前兆だといいんだけどね。
今日の古本 ひとはなぜ服を着るのか、全国こだわりの豆菓子
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