2002年12月21日(土) |
おばちゃんはサンタクロース |
甥っ子と姪っ子にプレゼントを渡しに行った。 自分でトイザらスで買ったものと、母から託されたもの。 まとめたらビニールバッグ二つ分の大荷物になった。 きんちゃく型バッグのひもを絞って肩にかつぐと、なんとなく サンタクロースの気分。 今日は雨だったので傘もささなければならない。おまけに風も強い。 “さんざん苦労する”というベタな駄洒落を思い出す道中であった。
幸いにして、プレゼントがうけたので一安心。 おばちゃん冥利に尽きる。
自分自身は、おばちゃんと呼ばれることに抵抗はない。 甥っ子と姪っ子から見れば、続柄がそれなわけだし。 ところがうちの場合、母の事情によりそれは禁句となっている。 おばあちゃんと呼ばれるのがイヤなんだそうな。
そういう訳で、母のことを“おばちゃん”だと教え込んでいる。 父のことは、素直に“じいちゃん”と呼ばせているのに。 いまだに納得いかないおばちゃんであった。
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