TVチャンピオン「世界最大のクリスマスケーキ決戦」を見る。 4組スタートで一組ずつふるい落とし、最終決戦に行けるのは2組。 落ちた組のケーキは中途放棄状態で残されていた。シビア。 最終的にあれはどうなったのかしら? 廃棄されてないことを祈る。材料もったいないし、選手気の毒だし。
本題。私がこの番組において、選手以上に感心するもの。 それは一般審査員の皆様方だ…。よくもまあ、表現力豊かなものだ。 評価対象に対して、思い入れたっぷり。 自分がかなり冷淡かつ無頓着なせいもあり、毎回感心してしまう。 今回は、ケーキを試食した方が「町のケーキ屋さんの熱意を感じた」 というようなコメントをされていた。 紹介されてたケーキの値段を見る限りでは、とっても高級な店 なんですけど…。確かにホテルの店ではないが。 思い入れなのかねえ?
じつは、わが母もかなりの語り手だ。しかも自信家。 頭の回転の速い人でもある。よって、番組見ながら審査員状態。 自分の好きなほうが優勝して「やっぱりね」とご満悦。 これはこれで、周りは疲れる…。口数も減るというものだ。
今日の本 ヤングマガジンアッパーズ
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