Oyumi's Diary

2004年07月22日(木) 近所のおじさん

胃カメラや超音波検査の結果 多少胃が荒れているが異常なしと言われ

昨日まで 布団を敷いたまま一日中過ごしていた母が

今日は 朝から布団干して動き回っている

いや 別に元気になったのだからいいですけど

毎回 毎回 同じことの繰り返し いい加減 病は気からって言葉覚えて欲しいものだ

両親の病院通いに付き合わされた私のほうが 余程調子が悪い

この暑さに全く食欲が衰えない夫が 羨ましいよ

私は テニスをする元気も減少しつつあるっていうのに。。。

◇◆◇◆◇
うちの斜め前の借家に暮らす独り暮らしのおじさんは 変わっている

もう20年以上そこで暮らすおじさんは とても質素な暮らしをしている

洋服もいつも同じような物だし エアコンもなく 軽自動車もずっと同じ

だからと言って 貧乏なのかと思うと そうではなく近所に何件もビルを所有する

毎日 信用金庫の人が訪れ この季節はお届けモノも多い

一体 彼は何者なんだ???

私の想像の中で おじさんは 昔 ある女性と恋愛したが 金持ちの男に心変わりされ失恋

その後 おじさんは金の亡者になり 今に至る
なんてドラマティックな人生送るような感じにはとても見えないけれど

遠い親戚より 近くの他人というけれど

この人には近寄りたくないのが本音  まぁ ろくに挨拶もしないおじさんだけど

近所付き合いは難しい






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