Oyumi's Diary

2004年07月03日(土) 高校中退

今年もすでに半年が過ぎた

年初めは 息子の受験で精神的に気忙しい日々だった

春にはふたつの卒業式 入学式それにともなう飲み会と忙しい日々

娘も息子も新しい学校にも慣れ それぞれが楽しそうに学校生活を送っている

なんとなく穏やかな日々が続いている・・・幸せ♪


しかし 世の中には新しい学校になじめない子も多い

息子は今 期末試験中でお昼頃には帰宅する

駅の自転車置き場に行くと 道路の反対側のコンビニから


「〇〇(息子の名前)」と大声で呼ぶ金髪の若い女性


息子は 一瞬誰だかわからなかったが 近づいていくと中学の同級生だった

平日の昼間に 金髪に分厚い化粧して私服でいる同級生は 開口一番


「私 今プーなんだ 学校辞めちゃったよ」


彼女は 中学時代からけっして優等生ではなかったけれど いわゆる不良でもなく

普通に都立高校に進んだのに 3ヶ月で退学してしまったそうだ

理由は 先生と合わなかったから ってことらしい

高校生の中退率がどのくらいかよく知らないが こういう話を身近に聞くと

とにかく留年せずに卒業して欲しい と思ってしまう


と言いながら 「勉強してる??」って聞いてしまう母である






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