先日のじゅんちゃんの日記を読んで 思い出したこと
この時期 小中学校では家庭訪問なんですね
ウチの子供たちはもう大きいから関係ないし この辺も中学は家庭訪問してません
週休2日になって 先生は忙しいらしく子供たちの家をわざわざ回ってられないってことで
家庭訪問のかわりに 三者面談になりました。
中学までわざわざ出かけていくのは 面倒くさい・・・徒歩20分 でも車で行くけど(^-^;
家庭訪問のために掃除したり お茶菓子の用意するよりはいいかな
学校からのお知らせでは お茶菓子は遠慮しますって書いてある
お中元・お歳暮とか 先生に贈り物ってしたことないけど
お茶菓子けちって 我が子にマイナス点付けられても困るので 一応用意していた
時間帯や順番にもよるけど ほとんどの先生は手をつけなかった それを狙って待ってる子供たち(笑)
もうひとつ 玄関先で失礼します って書いてある
でも たいがい「どうぞお上がり下さい」って言えば 部屋に入った
ところが 大阪時代の息子の担任の女の先生は 頑固に玄関で と言った
大阪のマンションの玄関は 賃貸だからもちろんそんなに広くもなく
私が玄関先に座ると 先生が腰掛けるスペースもない
だから 先生は膝を折った状態で話し始めた
私も玄関マットの上に正座するカッコウで なんとも奇妙な形の会話が始まった
学校での事 家での様子など 短い持ち時間をいつもは必ずオーバーして話してしまうのに
その時だけは 早めに訪問が終わった記憶が有る
それは 無理な体勢で話をしていたので
途中から 先生の足が震えだしたことを わたしは見逃さない
あとで友人に聞いたら パイプ椅子を出して座ってもらったとか
立ったままだったとか その先生は 自分のスタイルを貫いていた
今は PTAがとてもうるさくて すぐに教育委員会に告げ口したりするから
先生も頑なに 玄関先で通したのだろうけど。。。
娘の担任の時は すごい雷がなってしまい 話どころではなかったことや
30分時間をずらしたのに 娘と息子の担任の先生がいっしょになってしまったとか
大阪の幼稚園の先生の あまりにすごい大阪弁で何言ってるのかよくわからなかったとか
色んな思い出がある
今となっては 家庭訪問も良かったかな??
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