普段は　紫外線の攻撃を受けながらテニスしてる私

日焼け止めの上に　スポーツには似つかわしくない厚塗り化粧して

長袖　長パンツ　手袋までして抵抗している

せめてこれ以上ひどくならないように　と思っているのだが

テニスをやめない限り無駄な抵抗というもの

テニス以外のときは　なるべくお日様を浴びないように日傘を差したりする

それも何故かレースのひらひらついた少女趣味の白い日傘

フリフリ　ヒラヒラが好きな４０代ってどうよぉ


昨日は　偽マダム気取りで銀座でショッピングもした

ＵＶカットには黒の日傘と言われているので　傘売り場へ

色白の若い女性がたくさんいる・・・この頃からケアしないとダメよね

私の時代なんてサファーファッション主流で　人よりどれだけ小麦色か競っていた

「クッキーフェイス」なんて化粧品会社だって小麦色を薦めていた時代だよ

黒い傘なんて　お悔やみの席でしか使わないものだったのに

今じゃ　街行く女性の半分は黒い日傘差している


色々手に取り　広げて　折りたたみ式でとっても素敵な日傘発見

これにしようっと値段を見ると　３千５百円・・・でも微妙にゼロが多い気がする

な　なんと３５０００円（驚）・・・これが　銀座値段っていうやつですか？？

ぜったい　地元じゃ３万５千円の日傘なんて売れるわけないと思う

恐るべし　銀座　

ひょっとして当たり前？？　だから田舎モンは嫌だって思ってる？？

やっぱり　わたしには銀座は敷居の高い街かもしれない
地元の〇〇銀座商店街がお似合いだってことかよ（涙）

何処に行っても　必ず銀座商店街はあるなぁ