2004年03月31日(水) |
もう どうでもいい? |
車の免許を取って初めて買った買ってもらった車は
真っ赤な軽自動車・・・たしかダイハ〇の車だった
泥除けをキャラクターものにしたり 中を綺麗に飾って大事に大事に乗っていた
ところが ある朝 家の前の駐車場に行くと
そこには 前のドア付近からうしろまで何かで傷をつけられた愛車があった
それは 明らかに故意に誰かが付けた傷だった
ショックだった
自分が大切にしていたものを傷つけられると もうどうでもよくなってしまう
その後は 付けられた傷がわからないほど汚くても洗車もせずに乗っていた
一日も早く買い換えることしか頭になかった
家を新築した時も うれしくて 綺麗に飾って掃除もがんばった
しかし、新築とともに犬を飼ったので 廊下や床は傷だらけ
おしっこのあとで そうじしてもしても綺麗にならない
こうなると もうどうでもよくなる
一日も早く 買い換えたい・・・無理だけど
今日 大事にしていた傘のホネが折れ曲がってしまった
昨日傘をさしたので 干しておいたのだが風に飛ばされた
その時 どこかで折れ曲がったらしい
安い傘だと 電車に置き忘れてしまったりするので
ブランド物のちょっとお高い傘をいつも持っていた
それなのに・・・もう こうなると持つのが嫌になる
これからは コンビニ ビニール傘にしようかな
大切に育ててきた娘は 私の希望とは違う道を歩き始めてる
もう こうなると どうでも良くないですよ
高校卒業したとはいえ 20歳までは親の責任大
今後も口うるさいの覚悟しなさいよ
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