Oyumi's Diary

2004年01月24日(土) 帰れな〜い

「片付けはするから (仕事)あがって良いよぉ」

5時半の終業時間に、例の営業さんが優しく言ってくれた。

その時、モデルハウス内には、まだ一組のお客様が着座してお話中

幼稚園児くらいのお子さんふたりと ようやく歩けるお子さんの3人連れて

5時少し前にご来場された・・・チッ こんな時間に(心の声)

もうひとりの営業さんがモデルハウス内を案内する間 

3人の子供は勝手に動き回る

立ち入り禁止の事務所のドアを開けたり、そこら中のドアを開けたり

階段を駆け上ったり、ソファの上で飛び跳ねたり・・・



「こら 静かにしなさい 大人しくしなさい」・・・ただ言うだけ



手が空いている時は 子供の相手をするが 5時過ぎは一日の集計があり忙しい

お茶とジュースを出し、絵本やおもちゃをとりあえず出しておく

営業さんの話を一生懸命聞いてくれるのは嬉しいけれど 少しは子供にも目をかけてよ



そして 5時半になってもまだまだ話が終わりそうにないので 帰らせてもらうことにした

2階で着替えをしようとしたその時



ガラガラ ガッチャーーン



大きな音と 親の怒声と 子供の泣き声

慌てて飛んでいくと 植木や鉢が散乱していた

この後片付けで 結局お客様が帰るまでいることになってしまった

1時間の残業・・・もう少しあとだったら 帰っていたのにって違うか(苦笑)



小さい子供は ジッとしてるのは苦手なのだから

親御さんは もうすこし気をつけないと 怪我することになっちゃいますよ

しかし、この事件のせいで 申し込みが取れた営業さん

うるさかったお子さんに 感謝かな?








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