Oyumi's Diary

2003年11月27日(木) 風邪で寝込むとメロンが食べられた

題名は 私の小さい頃のことです(笑)

箱入り 網つきメロンは病気のときくらいしか食べられなかった。。。


我が家の風邪ウイルスがとうとう娘を侵した

父親譲りの大きな扁桃腺をもつ我が子たちは すぐ高熱がでる

小さい頃は 月に一、二度必ず小児科通いしていたが

体の成長とともに 体力も付いたのか最近は病院に行くほどの熱は出なかった

しかし、今朝は39度の高熱

もちろん 高校も欠席して近所の病院へ

寒くなってきたし 風邪も流行っているのか病院の待合室は満員

なんだか 元気な私まで病気になってしまいそうな雰囲気

風邪に効く薬はない 人に移せば治るって言われてるから

みんなの風邪ウイルスが私を狙っているように思える

ちょっと体調悪いくらいで病院へ行ったら ぜったいもっと悪くなりそうだよ


部屋で大人しく寝ている姉を 学校帰りの弟が見舞う

「どう? 大丈夫かよ」

ぶっきらぼうな言い方だが 声はとても心配してる感じ

小さい時から 姉弟二人きりなのだから 一生仲良くしなさいと言い続けた甲斐があった

それぞれの家庭を持つようになっても 今のように仲良くしていてね


*ちなみに私は母から ひとりっこなのだから 誰も頼る人がいない
 だから、しっかりしなさい 自立しなさいって言い続けられました
 う〜ん いまだにしっかりしてないけど(^-^;








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