Oyumi's Diary

2003年09月01日(月) 夏の恋を追いかけて

今日から 9月新学期ですね

昨日 夜遅くまで宿題頑張っていたみなさん お疲れ様です
*夏休みの宿題は お父さん、お母さんのためにあるのです。(苦笑)

今朝 この方の日記を読んで

シマッタ 通知表もたせるの忘れた(^^ゞと思って慌てたら

ウチの学校は2学期制で 夏休み前に通知表はもらってなかったのでした _(^^;)ツ アハハ

◇◆◇◆
夏に始まった恋は 秋に燃え上がるのでしょうか??

20年以上前の友達の話です

学生最後の夏休みに 沖縄に女二人で出かけた友人 Iちゃん

ビーチには ひと夏の恋を求めた男がウヨウヨ

その中の 同じ東京からきた大学生二人組みと意気投合

3泊4日の楽しい時間はあっという間に過ぎ、

空港で 別れ際に彼らは家の電話番号を聞いた

今と違って携帯電話など無い時代 簡単に家の電話番号なんて教えられない

Iちゃんが 楽しかった旅の思い出としてその大学生のことも忘れかけた頃

一緒に行った友人から思いがけない連絡が入る

「Iちゃん あの時の大学生が会いたいって」

連絡先を知らない彼が何故 友人に連絡できたのか??

実は Iちゃんの友人は 東京都内に10軒もないような珍しい名字の人

彼は Iちゃんの事を忘れられずに 電話帳で一軒一軒探したのである

今なら ストーカーと言われてしまいそうな行為

その情熱に負けたIちゃんは 東京で彼と再会

その後、今も千葉県の某所で 仲良く暮らしている

夏の恋

私の思い出と言ったら 高校のときバドミントン部の合宿で

夕飯に出された 夏のぐらいだ。。。






*Iちゃんの親は この交際に反対していた
 ある日 家の前でずっと待っていた彼のことを 不審者として通報してしまったのだ


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