Oyumi's Diary

2003年08月17日(日) 痺れちゃうの

叔父の7回忌

叔父が亡くなった年は、まだ大阪にいた頃で

真夏のとっても暑い日だったのに、今日は肌寒い

あの時 うるさいと思っていたセミの声が

今日は何故か物悲しく聞こえる

この涼しさの中 精一杯 生きているコトを主張しているような泣き方

田舎の法事は とっても辛い 和室での『正座』

最近はメモリアルホールなどで 椅子席で行われる事が多いので

畳の上で座って 長いお経を聞くことはあまりない

足の痺れとの闘いは 前に出てお焼香するときに恐怖に変わる

果たして 普通に立ちあがって 歩く事が出来るのか・・・

以前 喪主だったいとこが 足の痺れのため 立ち上がった途端 転んだ時は

参列者全員が 哀しい席で笑いを堪えるのに必死だった(-ι- ) クックック

茶道も華道も書道も 一通り習ったけれど どれも中途半端

それって 正座が苦手だったからって言うのも一因かな
*書道は もう一度しっかり習いたい







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