叔父の7回忌
叔父が亡くなった年は、まだ大阪にいた頃で
真夏のとっても暑い日だったのに、今日は肌寒い
あの時 うるさいと思っていたセミの声が
今日は何故か物悲しく聞こえる
この涼しさの中 精一杯 生きているコトを主張しているような泣き方
田舎の法事は とっても辛い 和室での『正座』
最近はメモリアルホールなどで 椅子席で行われる事が多いので
畳の上で座って 長いお経を聞くことはあまりない
足の痺れとの闘いは 前に出てお焼香するときに恐怖に変わる
果たして 普通に立ちあがって 歩く事が出来るのか・・・
以前 喪主だったいとこが 足の痺れのため 立ち上がった途端 転んだ時は
参列者全員が 哀しい席で笑いを堪えるのに必死だった(-ι- ) クックック
茶道も華道も書道も 一通り習ったけれど どれも中途半端
それって 正座が苦手だったからって言うのも一因かな *書道は もう一度しっかり習いたい
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