私の卒業した学校の校訓は　"恥を知れ"

初めて聞いた時は、言葉の響きにビックリ！

これは決して他人に対していうことではなく、あくまでも自分に対して言うこと
人に見られたり、聞かれて恥ずかしい事をしたかどうかと自分を戒めることなのです。

しかし、私はこれをある相手に向かって大声で叫びたい

私が　あなたに何をしたって言うんだぁぁぁ

あなたから　こんな仕打ちをうける覚えは私にはないぞぉぉぉ

春先から　梅雨の間も毎日　そして今も私を苦しめる

もういい加減にしてくれ

私に　構わないでくれ

そいつの名は


















　　　　　"蚊"


梅雨がやっとあけた頃から　奴の活動はますます活発になった

昨日も今日も３，４箇所刺されてる

私のＢ型の血など少しくらいなら吸ってくれて構わない

多少　赤く腫れるのも我慢しようじゃないか

お願いだから　かゆみを残すのはやめてくれ

人からモノをもらっておきながら　こんな仕打ちをするなんて

蚊よ　君こそ　恥を知れ