Oyumi's Diary

2003年06月18日(水) 伝言ゲーム

昨日の夕方 来月のテニスの団体の練習予定の連絡が入った

私が所属している団体は Sさんを中心に集まった仲良しグループ
30代から50代までの15人程度

他の団体は 市民サークルやテニスクラブが主体になっているので
私達のような仲良しグループの団体は珍しい

連絡網はSさんからまず3人に連絡され その後それぞれが下の列に回す
学校などの連絡網と同じで 最後の人がSさんに連絡が回ったコトを伝える

連絡内容は 日時 テニスコートの場所 練習時間
その程度の短いもの事が多い

最近は 携帯メールがあるのでテニス仲間同士も
電話で話すよりメール交換のほうが多くなってきている

しかし、私は列のトップでSさんからは携帯メールで連絡をもらうのだが
私の次の人から3人はどういうわけか みんな携帯をもっていない

昨日は、2つの連絡事項があった
私の次のKさんに 1つずつ伝える
Kさんは 連絡事項を繰り返してくれて正確に伝わったコトを確認

ところが 今朝 Sさんから
「おゆみさんのところだけ 変な風に連絡回ってるわよ」

肝心な欠席者の連絡はなく、間違った内容が伝えられていた

KさんからOさんへ伝える時に ちょっと自分の意見で
「本当は 午後から練習がいいのだけど」と言った事が
いつのまにか 午前が午後に変わり

OさんからSさんに伝える時に またまた自分の意見で
「〇〇コートが 近くて行きやすいのよね」と言った事が
まだ コートは未定だったのが〇〇コートに決定になってしまっていた

電話だとつい世間話をしてしまったりして
事務的な連絡だけで終われない

私は、昨日は忙しくて たまたまKさんに事務的に連絡事項だけを伝えたが
いつもだったら違う話をしてしまうので 気をつけなければ

口頭だと勘違いもしやすいので
記録に残るメールはとっても便利だとつくづく感じました







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