Oyumi's Diary

2003年05月12日(月) 親の見栄 2

最近 娘の中学時代の同級生の親に会うと

「ひさしぶり」の挨拶の後に必ず

「どう 頑張ってる?」と 大学受験の話になる

娘は なぜかずっと勉強ができる優等生と見られていて
確かに 成績優秀でトップ校に進学したが
次は、どんな大学に進学するのだろうという好奇心があるらしい

現在 彼女は専門学校に推薦してもらうため、
内申点をあげるために 毎日勉強している

今まで どんなに『勉強しなさい』と言っても聞き流していたのに
自分で進路を決めた今は
『もっと塾から早く帰りなさい』っていうくらい勉強している

今のこの成績だと けっこういい大学に推薦もらえるのになぁ
なんて 親の見栄がまだちょっと残っているけれど。。。

人生の目標を持った人間は 頑張れるのだなぁと
つくづく彼女を見ていて思う

息子にも 早くしっかりした目標持って欲しいのだけど

最近 息子の顔見ると 『勉強してる?』って聞いてしまう
いけない いけない
男の子は 突っ張っているくせに甘えん坊で 難しいなぁ

そうだ 少年野球時代の金属バッド隠しておかないと(苦笑)






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