テニス仲間は ほとんど車を運転する テニスの試合や練習会であちらこちらに出かけるので やはり自分で車が運転できないと不便だ
車の運転ができない人を乗せて行くこともある 遠い所や駐車場が狭い場所などには みんなで車に乗り合わせて行く
初めて行くテニスコートなどは その場所を知ってる友人に道順を聞いたり 地図で調べたりして出かける (因みに 今は車にナビゲーションはついている)
初めての場所に行く時に 車の運転が出来ない人が助手席に乗ると不幸だ
ナビがない時は 道路地図を片手に人間ナビゲーションになってくれた しかし、運転できない人の指図は
「アッ そこ右に曲がって」
車は急に止まれないし 曲がれないことがわかってない
これが 運転できる人だと
「二つ目の信号を右に曲がって」
と余裕のある指示を出してくれる
運転できない人に限って 信号の無い交差点などで
「左 オーライよぉ」と身体を前にして視界をふさぐ
運転手は やっぱり自分の目で確かめないと怖い
この典型的な運転できない人が ウチの母である 助手席に座り うるさいうるさい 右折するときも 「ほら 今行ける」とか 「あ〜 信号黄色だから止まって」とか
やっぱり 運転してるときはひとりがいいなぁ 自由に運転できるし 「ほらほら どけどけ とろいんだよ」 って とても清楚な人妻とは思えない暴言はいても大丈夫だから。。。
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