| 2002年09月23日(月) |
お彼岸だからおはぎを食べよう |
三連休の最後の日は、のんびり朝寝して な〜んて思ったら電話で起こされてしまってご機嫌ななめのおゆみです。
階下では母がおはぎを作っていた。 同居してからほとんど家事を私に任せている母だが おはぎ、お赤飯、うどん作りは、せっせとする。
先日、息子にちょっと自慢げに
「お彼岸だから おはぎ作るね 売ってるのとじゃ味が違うでしょ?」
と言うと、
「うん、美味しいからね。でも、ママの作るのと味変わらないけど」
って言われてちょっとガッカリした母のそばで、小さくガッツポーズした私。
うちの味は、亡くなった祖母からのもので 春にはヨモギをつんで草もち、お彼岸にはおはぎ、お月見団子 お蚕をしていた名残りのまゆだま、そしてうどんつくり。
親戚が集まる結婚式や法事のあと、どんなご馳走の後でも この辺は最後にうどんを出す うどんが作れて 一人前の主婦ってことでしょうか
主婦って言えば、昨日の話の続き CHARADEさんの奥様 羨ましいかぎり 家事は洗濯物を干すだけ担当であとはすべてCHARADEさんがしてるとか
病気の時でさえ、自分で料理しないと食べられないそうで 今は、レトルトのおかゆもあるから常備しておいて下さい。
CHARADEさんが、たまには上げ膳据え膳の旅行に行きたいと 私達 主婦が言うような事を奥様に頼むと 世のご主人のように
「そんな もったいないことはできない 家でのんびりするのが1番」
と言われてしまうらしい。
そんなこと言われながらも、家事にいそしむってことは よっぽど奥様の事 愛しているのねぇ〜
さぁ 我が家も三連休 休まずに働いていた主人が帰ってくるので 今夜は、彼の好きなものたくさん作って待っていましょう
でも たまには
上げ膳 据え膳でゆっくりした〜〜い!!
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