昨夜、何もする事がなく久しぶりにチャットルームに顔を出した。

以前は、たくさんの人が色々な話題を喋っていて
どの話題についていったらいいか迷うほどの混雑ぶりだったが
最近は、落ち着いたかんじで会話が続いている。

顔なじみの人と一通りの挨拶をして
会話に積極的にではないが、ぼちぼち参加していると
ナンパＩＭが、入り始めた。

チャットルームにいる女性っぽい名前の人に
片っ端から声かけてくるナンバくん

たま〜に女性に間違われた男性が、そのナンパ君の相手をして
話を盛り上げて、会う約束して待ち合わせ場所まで決める。
騙されてるとは知らないナンパ君
いったいどのくらい待ち続けるのでしょうか？

こういうナンパ君でなくても、チャットルームなどでよく

『恋がした〜い』という人がいる。

まだ、独身の人が言うのなら許せるが、おじさんが言うとぞっとする。
（おばさんが言ってもぞっとしますが・・・）

大体『恋』なんてある日突然落ちるものであって、自分から仕掛けるものじゃない

お友達と思って話しているうちに、だんだん心惹かれるとか
何気ない優しい行動にドキっとしたとか
顔を見た瞬間恋に落ちる一目ぼれもあるけれど。。。

恋をしたいおじさまは、暇だから恋人ごっこしたくて
好みのタイプなどなく、誰彼となく声をかけて
ちょうど『恋がしたい』と思ってる女性を見つけると
猛然とアタックする。

特に、日頃、ご主人以外の男性と接触しない主婦は
甘い言葉にコロッと騙されて行く。

あ〜　別にネット不倫はいけませんとかそんな事言うつもりもないけど
ただ、『恋』ってそんなに何度も繰り返すものでなく
一生のうちに、多くたって３，４回くらいじゃないのかな

恋する心は持ち続けたいけれど
ちょっと違うんじゃないのって思った昨日のチャットでした