Oyumi's Diary

2002年07月08日(月) 保護者会

暑い、今年一番の暑さだそうだ。
明日になったらまた、明日が今年1番になるかもしれないが。。。

こんな暑い日に中学校の保護者会に出席するのは地獄だ。
冷房もない体育館でまずは進路説明会から始まった。

近隣の高校の先生が、中2の今考えるべき進路選択についてと
その高校の特色などを聞かせてくれた。

ためになる話である。本当に聞いていて損はない話である。
しかし、眠い。
食欲の満たされている私に、睡魔が襲ってくる。
寝てはいけないと思うと、先生の話が子守唄に聞こえてくる。

保護者席の前に座ってる生徒諸君。
良くこの暑い中、文句も、一言のおしゃべりもせず、もちろん眠りもせず
しっかり聞いているなんて、偉いぞ!!

ところで、私はあまり汗をかかない。
今日も前の席に座っている保護者の皆さんはブラウスに染み出るほど
汗をかいているが、私は大丈夫だ。
体感温度の違いもあるだろう。
この違いで困るのが、夏のエアコンの温度。
私は、冷房があまり好きではなく、扇風機の風も嫌いだ。

しかし、デブの体格のいい主人は暑さに特に弱い。
真夏の熱帯夜でなくとも、冷房をつけて寝るので
私はその隣で、夏蒲団をしっかり肩までかけて寝てる(苦笑)

体育館での進路説明会のあと、教室で保護者会の予定だった。
しかし、気がきいてる学年主任の配慮で
それぞれのクラスが、冷房の効いている教室で行うことになった。
あ〜〜 天国 すずしぃ〜〜

冷房嫌いの私でもほっとする涼しさだと思ったのは間違いだった。
担任マリオ(仮名)は、話が長い。無駄に長い。
話を聞いてるうちに、すっかり私の身体は冷え切ってしまった。
こうなるとかえって外に出たときにムッと暑くて大変。
案の定、帰りは自転車をこぐのさえつらい暑さだった。


この暑さで、狂ってしまったのか
中学校に行く道で、車がゆっくり私を追い越して止まり
窓を開けて、一言

『お姉さん、これからどこか遊びに行くの? 暇なら遊ぼうよ』

自転車をそのミニクーパーに乗せて遊びに行くんですか?って聞きたかったなぁ

いつもよりなるべく地味な洋服にしたつもりなんだけど
私ってPTAに行くように見えません??
ナンパされて嬉しいのか?って
ハイ、少し(笑)








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