昼下がりのひと時 優雅なティータイムの静けさを破るように 携帯メールの着信音が響く。 あ 彼からだわ。 「なんて 悲しいこと言うんだよ。 さよならなんて 言わないでくれよ。」
エッ なんのこと? 誰に言ってるの? 私 そんなこと言ってないよ??
不安な気持ちを抱きながら 返信メールを送る 「今のは なんのこと?」
メールが 彼に届いたであろう瞬間に携帯が鳴った。 「m(_ _)m 間違えて 送ってしまったんだ」
間違えたって 誰と? ひょっとして あなた浮気してるの???( ̄□ ̄;)!!
私は、人を好きになると その人しか目に入らずに 寝ても冷めてもその人のことだけ 考えてしまう。 他の男の人が 全部かぼちゃ に見えてしまう。 たとえ キムタクであろうと 形のいいかぼちゃにみえるだけ。
貴方は 吹奏楽が大好きなとてもなよなよした優しい人 ちょっと頼りないけど 私の大事な人 未来の事はわからないけど、いつまでもず〜と一緒にいたいのに。。。
その後、彼は一生懸命 メールの相手のことを弁明した。 言葉に詰まりながら 不機嫌な声で返事をする私に ひとつひとつ丁寧に答えてくれる彼。 その相手が ただの後輩だってこと 信じるよ。 だって 私 貴方のこと 大好きなんだもの。
昨日の 高2の娘と彼の喧嘩の話です。
携帯メールを送るときは 相手をちゃんと確かめましょうね。
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