Oyumi's Diary

2002年03月31日(日) 何でも話せる友達はいますか?

大人になると、学生時代と違って、
なんでも話せる友達同士になるのは、難しい。
まして、結婚してしまうと、新しく出会う友達といったら
ご近所の人、子供の友達関係のお母さんなどで
色々なしがらみがあって、心底話せる友達は見つけにくい。


大阪に住んでいた時に、娘の同級生のお母さんでもあり
テニス仲間でもあった志乃ちゃんは、
今でも何でも話せる友達のひとりだ。

その志乃ちゃんと今日 久しぶりに再会した。
今 彼女のご主人が東京に単身赴任中で
娘さんと陣中見舞いを兼ねて、遊びに来たのだ。

昨年は 私が大阪に遊びに行ったのでちょうど一年ぶり。
東京駅で久しぶりに会った志乃ちゃんは
初めて会ったときと同じように とっても素敵な笑顔だった。

志乃ちゃんは、とても明るく 元気がいい。
私にとっては、とても頼りになるお姉さんだ。
大阪時代 私が落ち込んでいると、真剣に話を聞いてくれて
時には優しく 時には諭され 時には一緒に涙してくれた。

今でも、主にテニスの事中心にメールのやり取りをしてる。
最近 草トーナメントで優勝するようになった志乃ちゃんに
大阪時代 ダブルスを組んでいた私は あせりも感じるが
いい励ましとなっている。

再会した瞬間から、会えなかった時間を埋めるかのように
いろんな事をず〜とおしゃべりした。

私のダメな部分も全部わかってくれている人だから
一緒にいて とても安心できる。
それに こてこての関西人ですから
笑いのつぼも心得ていて 飽きることがない。

今回は、私の都合で いっしょに飲みに行けなかったが
今度は ゆっくり飲みながら 昔話でもしようね。
でも、またはしゃぎすぎて、かしまし娘として
写真貼られないようにしないとね(爆)

*そんな二人が 今日 語ったこと*
テニスをしてる限り しみ&しわはしょうがない。
子供が しっかりする為には 親は多少だらしなくしよう。
反面教師になるために 仕方なく きちんとするのはやめよう。
生涯現役 芸能人にでもいいから 恋はしていよう。
明日 死ぬかもしれないから 今日を楽しもう。
お金は 貯める為じゃなく 使う為にあるのだ。

考え方が同じだから 仲良くなれるのね。
離れていても これからも ずっと ともだち!


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