Oyumi's Diary

2002年03月29日(金) いとこのヒロちゃん

昨日から、同居している父と母が、温泉に出かけている。
実の両親と同居っていいですねって声が聞こえてくるが、
確かに、主人の両親と暮らすよりは数倍楽だけど、
これはこれで、けっこう大変なんですよね。

まぁ それはいずれ愚痴るとして
今日は、両親を温泉に連れて行ってくれたいとこのヒロちゃんについて書きます。

ヒロちゃんは、母の妹の1人息子で、私とは同じ年。
一人っ子同士だったこともあり、小さい頃から兄弟のように育った。
小さい頃のアルバムには、いつも一緒に写っている。
しかし、いくら仲が良いからといって、猫に私の名前を付けなくてもいいだろうが。。。

ヒロちゃんは、とても優しい。
私が、プラモデルの部品を壊してしまっても
飼っていた亀を逃がしてしまっても
大好きなお寿司のタマゴを食べてしまっても
決して怒らず、いつも「いいよ いいよ」とニコニコしている。

ヒロちゃんは、とても意思が強い。
野球肘で、野球が出来なくなっても、マネージャーとして部にのこり
高校で、ちょっと横道にそれて、一年生をもう一度することになっても
後輩と仲良く机を並べ、キチンと卒業した。

ヒロちゃんは、私より早く結婚をしてるので、大学生と高校生の子供がいるが、
さらに、3歳ともうすぐ生まれる子供の父親でもある。
年齢差があるのは、途中でお嫁さんが変わったからだ。
一度も結婚できない人がいるなかで、二度も結婚をしてる幸せ者。
それも、とっても可愛い若い奥さんもらって、幸せそうで、
私も若い旦那さんにかえたいうれしい。

最近は、仕事も忙しいし、日々の生活に追われ
なかなか会うこともなくなってきたが、
兄弟のいない私には、主人の次に、頼りに出来る人。
これからも よろしくね。


でも、いくらなんでも ちょっと幸せ太りすぎだよ ヒロちゃん
う〜ん どう見ても リトル小錦なんですけど。。。



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