バッドデイ

ダニエルパウターは好きです。

今日は中学校にボランティアの日だったんですが、昨日の夜先生から
「明日スケートなんだけど一緒に行きませんか?手袋と帽子が必要です」
というメールをもらい、スケートに参戦。
地元のスケートリンクに行くのが初めてだし、スケートは10年以上ぶりだし。
札幌はスキーの都市だからなぁ。
で、もうドキドキのスケートですよ。
何で皆あんなにスイスイ行けているのか・・・。
子どもに引っ張ってもらったり、一人練習したり、男の子に押されて物凄いスピードが出て叫んだり、女の子の恋愛話を寒いスケートリンク横で聞いたりと、なかなかな午前中でした。
2回転びました。


で、家庭教師ですよ。
最寄のバス停まで20分歩き、バスに乗り、バス停降りてから更に歩くような、うちからは本当に遠いお宅で何だかもう、アレです。
しかもあろうことかバスに乗り間違えまして(最悪)
真っ直ぐ行ってくれればいい道を、あろうことかバスは曲がりまして、慌てて降りて、そこから徒歩で。
あろうことか30分歩いてしまった・・・。
バスの乗り間違いには気をつけよう。

ということで中2の女の子。
前任の方が体調崩されたようでバトンタッチしたわけですが、その前任の先生が偶然私のゼミの後輩で・・・。
お母さんと話してたらどうもその方・・もしやその方うちの大学の2年生で名前は○○って言いませんか?ときいてみたところ「そうです」と。
あの子大丈夫かな・・・ゼミでもしばらく顔みてなくて心配だったんですけど。
ええ、で、とりあえず物分りは早いんじゃないかと思います。
勉強はちょっとやる気出てきたみたいだから、その調子で頑張ってねー、と。
その子の妹からサイン帳のカード渡されて「書いて」って言われました。
か、可愛いなぁ・・。
ていうかその妹も随時みてあげてください、と、勉強は居間でやってます。
かなり緊張しますぞ。


ということで家に帰ったら脚がガクガクしていました。
無駄に歩いたからな。
2006年12月12日(火)

阿呆な日常劇場 / 高山神無

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