気付けないのさ。

就職講座は集団面接対策。
今年採用試験に受かった先輩の集団面接を生で見せてもらいました。
凄い迫力。
会話が途切れることがないんだもの。
私にとってはそれが日常会話ですら難しい。
凄いなあ・・・あと半年であそこまで仕上げなきゃならんのか。
とりあえず知識の引き出しを作らねばと思いました。
就職講座はいい刺激になります。
たるんでる自分に喝が入るかんじ。


お米もないしお金もないし。
銀行行くのが面倒くさし。
しかし米がないのは非常に不便であるがしかし、近所のスーパーは日曜に米が安くなるのでそれまで我慢すべし自分。
あと2日は麺と粉でどうにか。


知的に障害をもつ人がカップラーメンを作るときどうやったらうまく作れるかを手順ごとに考えていってるわけです講義で。
色んな場合があるから難しい。
でもとりあえず、やかんでお湯を注ぐ時ふたが落ちたら危険なので、ふたが落ちにくいやかんを買うべきだと強く主張しました。


日常何気なく出来ている事に困難を感じる人が居るという事を知っていなければならんのです。
それがなかなか気付けない。
内側の線に合わせてお湯を調節できるのか、とか。
お湯を入れる前と後、どちらで調味料たちを入れるかどうやったら分かるか、とか。
色んな意見が飛び交って、面白かったです。
やっぱり人が集まると色んな考え方が集まるんだなあ。
勉強になります。
2006年11月16日(木)

阿呆な日常劇場 / 高山神無

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