タマコのダイエット通信
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2005年10月22日(土) まさにその通り

昔の彼に偶然出会う。
それまではいつ彼に出会ってもいいように、
見返してやれるようにと磨きこんでいたはずなのに
どうしてなの今日に限って安いサンダルをはいてた。

と、松任谷由実さんが歌っておりますがこれってすごい歌詞ですよね。
いやマジで現実って本当にこんなもんなんですよ・・・。

この間、私の家モードの時とおでかけモードの時にかなり差があるという
お話をしておりましたが、実家に遊びに行っていたときのことでございます。

夜8時くらいに近所のスーパーに買い物に行ったのですが、すっかり家モード
だった私は上下スウェットに上にパーカーを羽織、かろうじて化粧だけは
施しておりましたが眼鏡をかけていて、そして歌詞にもあるような「安いサンダル」
(母の健康サンダル)を履いていたわけなのですが、そんな素敵?ないでたちで
スーパーの入り口で出会った人は・・・中学、高校のときの同級生で中学生のときは
同じクラスメイトだった男子(男子っていまどき言う?)でありました。

まぁ、同級生に会ったくらいなら「おおっ!元気かよ〜。」みたいな会話に
なって懐かしむと思いますが、なんとその彼は中学生時代に私のことを好きに
なってくれたという奇特な方だったのです。

すれ違った瞬間、目が合ってその彼は「あっ!」と声を上げたのですが
私もややしばらくして「あっ!」と思い出しましたが・・・なんせこの格好。

サクッと目線を外して知らないフリして思わず通り過ぎてしまいました。
ひ〜ゴメン。知らないフリしちゃって・・・。
でもこんな私を見て欲しくなかったーーっ。いやじゃ〜っ。
バシッとしているときの私で会いたかったよぅ。

後日、おんな友達にその話をしたら大爆笑していました。
現実なんてホントこんなもんだよね。はぁ。



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