非日常空間

2003年08月09日(土) 物思う

台風のせいで部屋は蒸し暑いのに窓が開けられない状態です。
明日は暑いって言うし。なんで私の仕事の日に晴れるんだ〜(心からの叫び)
仕事帰りに、一緒に帰ってた友人の傘の骨が『ボキッ』という音と共に折れたのを見たのが最高でした(フェンディの傘・・・可哀想に)

(ここから先はただの独り言です。読み飛ばして下さっても構いません。この文章についての掲示板カキコはご遠慮願います)

ちゃんと文章を書けているか、それが問題。
小説書きさんばかり集まる場所を見つけて、そこのチャットに、入りたいんだけど入れない。
自分の文章と、そこにいらっしゃる方々の文章を比較してしまって、自分ぐらいの文章なら入っちゃいけない気がしてしまう。気後れしてる。
そこの人達は、ちゃんと設定とかプロットとか考えて、読みやすく受け入れられやすい文章を書く事に力を入れている感じがする。
自分はどうだろうか、とふと考えてみる。
まだまだ未熟だな、と本気で後悔する。

書かなきゃいけない。
自分が後悔する前に、書かないといけない。
それしか、道がないって分かってる。
自分が生きる方法が、書かないと見つけられないって思ってる。感じてる。本能的に、それは来ている。

多分今私は・・・かなり、自分が書けない状態にあることについて、落ち込んでるんだと思う。
書かなきゃいけない状態と同時進行で、書けない状態。
本気で、辛い。


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