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■ サツキとメイの家
あー、こういうの、田舎のおじさん家にあったあった! いやぁ懐かしいね〜。
家の中にいられるのは、正味10分程度しかなく、 あまりじっくりは見ていられない。
二人で、次々とタンスを開けては覗く。 まるでそれは、金目のモノを探すドロボーのようで(笑) ちょっと変な気分になったが、古いもの特有のキッチュな可愛らしさが あちこちに溢れていて、とても楽しかった。
それにしても、あの家にある古いモノはすべて本物なんだろうか。 レプリカもあったりするのかな。 唯一違和感があったのは、子供達の下着(パンツ)。 よく見たわけではないけど、(多分)新品で真っ白だった。 お古を置くわけにいかないにしても、洗い晒してみるとか……。 あれだけが浮いてる感じがした。
一日歩き回ってパビリオンめぐり。 くたくたになって、夜の7時過ぎにゲートを出た。
今日は何が一番良かった?
そうねえ。長久手日本館の球体映像もすごかったし、 他のパビリオンもそれぞれ良さがあったけれども…… やっぱり「サツキとメイの家」かな〜。
え、そうなんだ?
すごい先端技術の中で、逆にあの懐かしさが新鮮に感じたから、かな。 じゃあ豆ぞうさんは?
うーん、僕は……「サツキとメイの家」かな。
ははは。なーんだ同じじゃない。

次は外国館めぐりかな?
2005年04月12日(火)
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