なにはなくともテレビジョン。
まあち



 教師生活25年

やっと先週と先々週の金八先生を見た。
しゅうは卒業式みんなと一緒できないんだね(涙)

でも、今回の一連のお話は、あと何年かで中学生の母になる
私としてはやっぱりあの授業には反対だなぁ。
決して安易な気持ちではなかったにしろ、
何が起こるかわからない状態の場所に
自分の子供が置かれたらと思うとやっぱり怖いもの。
で、学校に抗議しに行ってしまうかも知れない。

・・・と、ついつい大人の立場で見てしまう今回の金八。
私が今回グッときた場面はやはり、
金八とカンカン(ってもう誰も乾先生をこう呼ばんか)が
屋台で飲みながら会話するシーンと
金八が服部先生のいるフリースクールに行って
自らの決意を知らせるシーン。
↑こういうところやっぱり金八第一第二世代なんだよね

カンカンが「教師になって25年だ」って言ってたんだけど、
へええ〜、じゃあカンカンと『ド根性ガエル』の町田先生は
ほぼ同じ世代なんだなぁ〜とヘンな視点で考えた私(爆)
(町田先生知ってる?決め台詞(っていうのかなぁ)が
 「クーッ、教師生活25年っ」なの(笑))

カンカンは「教師を辞めないで」と説得していたけど
服部先生は何も言わずにいましたね。
そして幸作が教師を目指す事を知り
「もうわれわれの時代じゃない、彼らの時代だ」と。

まぁこれからは幸作や乙女の時代ってそりゃそうなんだけど、
その前に遠藤先生や小田切先生や花子先生だっていたのになぁ。
金八先生のカラーが出過ぎて遠藤先生たちの指導力が出てこなかった
桜中学になっちゃったからねぇ・・・
まぁ金八あってのドラマだから、
遠藤先生たちが飛び越えちゃうのは仕方ないんだけど。

そうそう!
金八、25日の最終回7時から4時間だって(@@)
リアルタイムで見られるわけが無いので(苦笑)
予約録画決定です。

2005年03月17日(木)
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