なにはなくともテレビジョン。
まあち



 ベルサイユのばら

アニマックスで集中放送してたのを見た。
(実は今日だけ見たんだけど(笑))

マンガをアニメ化した作品ってたくさんあるけど、
このアニメはマンガのイメージを崩さず、
絵も終始一貫丁寧で期待を裏切らなかった
数少ない作品だったんじゃないかなぁと思った。
(最後の方はストーリーかなり端折ったけれど)

んで、ちょこっと考えたんだけど、
少女漫画でアニメ化されてそんなに悪くなかったのが
『ベルばら』と『エースをねらえ!』なんじゃないかな。
その反対がこの間も書いたけど『はいからさんが通る』
とか『キャンディ・キャンディ』かなぁって思った。

↑で、もっと言うと
集英社系が○で、講談社系が△(×かも(汗))かなぁ?と。
他にもあったかなぁ、考えてみようっと。

あっ、講談社系でも
『セーラームーン』や『カードキャプターさくら』があったか!
でも↑の作品たちはアニメ化が前提ってのがあったからねェ(^^;)

・・・話を『ベルばら』に戻すと、
『ベルばら』は他にもタカラヅカや映画にもなったよね。
その全てがイメージを損なわずに成功してる。すごい。
今読み返しても全く色褪せずに面白いし。
最近こういうマンガにめぐり合えていないのが残念だなぁ。

テレビ話とはかなりずれちゃって申し訳ないんだけど
最後に『ベルばら』の映画について。
私が小6の時に、オールフランスロケ、ベルサイユ宮殿も実際に
撮影に使ったって言うのが売りで公開された映画だった。
(実際に私も映画見に行きました)

オスカル役の人(カトリーヌ・なんとかさん・・・)も
映画公開当時の資生堂イメージガールだった記憶があります
(CMも『レディ・オスカル』ってテーマだったような)。
とっても綺麗な女優さんでしたが今どうしているんでしょうか?

この映画、フランスロケだけあって雰囲気は良かったんですが、
アンドレを演じた人が、
ちょっとオッサンぽかった事だけがとっても残念でした(笑)


2004年05月04日(火)
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