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■ サブタイトルの妙
「トランスフォーマー」(金曜6時・テレビ東京)を子供が見ている。 このアニメ、ストーリーよりも気になるものがある。それは、サブタイトル。
ちなみに今までのものを挙げてみますと、 「遭遇(であい)」 「擬態(へんしん)」 「仲間(ともだち)」 「合体(しんか)」 「武人(せんし)」 「保護(まもり)」 「祝祭(おおさわぎ)」 「神殿(たから)」 「廃墟(わな)」 「迷走(ちか)」 サブタイトル調べるのに番組HPまで見に行っちゃったよ(苦笑)
いつの頃からか、歌の歌詞で「未来」を「あした」と読ませたり、 「希望」を「ゆめ」とか読ませたりする歌が増えてきたじゃないですか。 あれ、あれなんですよ、ノリが。
だけどさー、「擬態」「仲間」あたりはまだ分かる気もするんだけどね、 「祝祭」や「廃墟」はちょっとトバし気味なんじゃないかとも思うが。
なもんで、近頃ではどれだけサブタイトルがトバしているかが気になって、 毎週金曜日の新聞テレビ欄は真っ先に右斜め下に目が行く私なのであった(笑)
サブタイトルでもう一つ言いたい事ある番組。昨日終わったドラマ「年下の男」。
最終回直前の回「ひとつの命が消える夜」 ・・・あのー、誰も死んでいないんですけどぉ・・・? そして最終回「想像もできない結末」 ・・・一体何が想像できなかったんだろう・・・?
サブタイトルって、番組を見る上で見る気になったり興味を持ったりするもんだけど、 見て欲しさにあまりにも内容とかけ離れちゃうタイトルつけちゃったり、 過激なタイトルつけちゃったりするのって、結果として見てる人を呆れさせるから、 止めた方がいいんじゃないかなー、特にバラエティとドラマ。
2003年03月21日(金)
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